資料

小論集

◇地方議員向けレポート(年4回発行)に掲載している小論です。主には、議会での審査向けにの内容です。レポートに該当する議会日程が終了した後、掲載しますのでご了承ください。(意見に渡る部分は、私見ですのでご了承ください。)

過去の小論集から

地方議員向けに掲載していた小論を期日が近いものから選択して掲載していきます。内容が最新ではないのでご了承ください。
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各種データ

令和7年度一般会計予算の歳出

令和7年度一般会計歳出(324億5,900万円)の歳出事項別の構成です。令和6年度と比較して民生費が11億339万円増の160億988万8千円(令和6年度は149万649万8千円。)、総務費が5億4,737万1千円増の40億4,210万4千円となっています。民生費の主な増は、児童手当、教育・保育給付、在宅障害者支援となっています。総務費では、主に住民情報電算システム(自治体システム標準化)などとなっています。 円グラフ – 支出内訳
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令和7年度一般会計予算歳入の財源

令和7年度一般会計予算324億5,900万円の財源構成です。(令和6年度は312億4,800万円でした。)市税のうち個人市民税は定額減税終了や所得額の増加などにより9億814万8千円の増が見込まれています。しかし、この定額減税の補填の地方特例交付金が4億5,000万円の減となっています。国庫支出金は、児童手当交付金やデジタル基盤支援補助金などで8億6,692万4千円の増となっています。 円グラフ – 歳入内訳
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令和7年2月1日の町丁字別人口。(和光市のミニ統計より作成)

令和7年2月1日の町丁字別人口です。日本人人口をみると減少しています。以前も触れたとおり、現在、集合住宅の開発が進んでいます。さらには、和光市駅北口の再開発も計画されています。人口の動きを見極めることは難しい面がありますが、地域的な人口動向は学校施設、保育など子育てなどに関わることから、令和7年度に予定するとされる、まちづくりの基本的な計画である第五次和光市総合振興計画(令和3年度から令和12年度)の中間見直しでも適切な人口推計が必要と考えます。
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