令和5年度一般会計予算は315億400万円か…⑤
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令和5年度一般会計予算の事業などの財源を示した表です。各事業の財源構成はどのようなものかをまとめたものです。一般財源がどのように充当されているのか、起債(好き勝手には借り入れはできません。)はどのように充てられているかなど見てください。市の単独事業を行うとすると、収入がどっと増えない限りは、どこかの一般財源を削って充てることになるかと考えます。中々、難しい感じがします。(なお、表の1から5ページです。)
令和5年度一般会計予算は、315億400万円となっています。この数字を市が自由に使える額として給付や無償化の話をすると誤解を与えかねないかと考えます。実際にはどうなの?ということで、作成したグラフなどです。わかりにくい点があるかと思いますが、要は、315億400万円は、総額であり、市が自由に使える額ということではありません。315億もあれば無償化、給付、負担軽減は簡単ということではないということです。政策提言する場合は、一定の財源の裏付け手法も調べておくこともあってはどうかと考えます。良かれとはじめても、途中で頓挫したり、余計な負担を招くことがないように考えて政策提言していくことも少しは考慮することが大切と考えます。なお、グラフなどは菅原が作成していますので、予告なしに修正差替えがあることをご容赦ください。そして、「令和5年度一般会計予算は315億400万円か…」の②から⑥までに令和5年度予算の財源表掲載しますので、併せてご参照してみてください。
各年の4月1日の住民基本台帳人口の推移です。前年の4月1日からは増えていますが、今年の動きをみると伸びが見られません。和光市Webに、令和5年3月31日の人口ピラミッドが掲載されましたら、各年の比較をしようと思っています。
平成26年、平成30年、令和4年の人口ピラミッドの比較です。見にくいですが、日本人人口のピラミッドの形に少し変化が見られます。新型コロナウイルス感染症による影響なのか、別の理由があるのか、介護や子育て、街づくりを見通すうえで考慮する必要があるのかと考えます。
令和5年度当初予算関係の掲載です。 歳入歳出の表で間違いがありましたので訂正しました。
suga-man.netからの転載です。また、議会報告新春号の保育についての質問資料でもあります。
令和3年1月1日から令和5年3月1日までの住民基本台帳人口の推移です。新型コロナの影響か、あまり大きな動きが見られません。