和光の人口(令和7年9月1日)
グラフは、各年9月1日の住民基本台帳人口(町丁字別)の人口です。和光市のWEB掲載のデータから作成しました。前回掲載は、各年7月1日でした。市内の住宅建設は進んでいるはずなのですが。令和6年からは、世帯数が増加、人口は減少です。外国人人口は増加しています。先月8月1日からは、全体で28人の減です。総合振興計画の中間見直しが検討されています。面積の狭い和光市ですが、人口の動きは、学校、保育の対応にも影響があり、現在の開発予定にも注意していく必要があると考えます。
グラフは、各年9月1日の住民基本台帳人口(町丁字別)の人口です。和光市のWEB掲載のデータから作成しました。前回掲載は、各年7月1日でした。市内の住宅建設は進んでいるはずなのですが。令和6年からは、世帯数が増加、人口は減少です。外国人人口は増加しています。先月8月1日からは、全体で28人の減です。総合振興計画の中間見直しが検討されています。面積の狭い和光市ですが、人口の動きは、学校、保育の対応にも影響があり、現在の開発予定にも注意していく必要があると考えます。
グラフは各年7月1日の町丁字別人口ですが、微増減となっています。引き続き、市内でのマンション建設は進んでいますので、今後の状況がどうなるのか、児童生徒の推移をみていくことが必要かと思います。
2015年(平成27年)と2025年(令和7年)の人口ピラミッドです。和光市WEBのミニ統計和光市概要から作成しました。0-5歳の減少が大きなものとなっています。今後の社会増減の状況に注意が必要と考えます。
和光市の人口の変化 人口ピラミッド(2015年と2025年) Read More »
このグラフは、2016年(平成28年)から2025年(令和7年3月31日現在)の0歳から29歳までの3歳階級の人口の推移を表したもので、和光市WEB掲載の人口ピラミッドのデータから作成しています。0歳から9歳では減少傾向にあります。また、24歳から29歳では増加傾向です。現在、集合住宅の建設、和光市駅北口の再開発があります。この動きを捉えて、まちづくりを進めていくことが大切です。 Population Bar Chart
グラフは、令和7年4月1日の人口です。令和6年4月1日に比べると、日本人人口が42人の微増、外国人人口は257人の増となっています。市内での集合住宅の建設が進む中、今後の動きを観ていくことが大切です。次に、令和7年3月31日の人口ピラミッドが市のwebに掲載されました。そのもとに作成したグラフ(PDF)を掲載を予定します。
令和7年度一般会計歳出(324億5,900万円)の歳出事項別の構成です。令和6年度と比較して民生費が11億339万円増の160億988万8千円(令和6年度は149万649万8千円。)、総務費が5億4,737万1千円増の40億4,210万4千円となっています。民生費の主な増は、児童手当、教育・保育給付、在宅障害者支援となっています。総務費では、主に住民情報電算システム(自治体システム標準化)などとなっています。 円グラフ – 支出内訳
令和7年度一般会計予算324億5,900万円の財源構成です。(令和6年度は312億4,800万円でした。)市税のうち個人市民税は定額減税終了や所得額の増加などにより9億814万8千円の増が見込まれています。しかし、この定額減税の補填の地方特例交付金が4億5,000万円の減となっています。国庫支出金は、児童手当交付金やデジタル基盤支援補助金などで8億6,692万4千円の増となっています。 円グラフ – 歳入内訳
令和6年12月定例会の報告です。まもなく令和5年3月の定例会が始まります。令和7年度の予算などが提案され審査されます。2月5日開催の全員協議会で、執行部から令和7年度予算概要の説明を受けました。市税収入は堅調な伸びを見せていますが、歳出で民生費が伸びており、また、ふるさと納税制度により和光市は流出超過となってきています。和光市は、地方交付税交付金の不交付団体でもあります。令和6年度の事業の効果や評価をどのように捉えているのかも含めて審査を行っていきます。
遅くなりましたが、9月定例会の議会の報告です。令和5年度の各会計決算や議会の議決を経ないで契約をしたものを追認する9件の議案が審査されました。追認の9件の議案は、すべて否決されました。会派としては、法令に基づく事務処理の徹底を求めることはもちろんですが、議員としての予算や決算を審査するに当たって、今後どのように審査するかも議論をするとともに、無効状態を是正するため議案に賛成しました。(掲載ページを消去したため再度掲載しました)
令和6年9月定例会 議会報告(再掲載) Read More »
令和7年2月1日の町丁字別人口です。日本人人口をみると減少しています。以前も触れたとおり、現在、集合住宅の開発が進んでいます。さらには、和光市駅北口の再開発も計画されています。人口の動きを見極めることは難しい面がありますが、地域的な人口動向は学校施設、保育など子育てなどに関わることから、令和7年度に予定するとされる、まちづくりの基本的な計画である第五次和光市総合振興計画(令和3年度から令和12年度)の中間見直しでも適切な人口推計が必要と考えます。
令和7年2月1日の町丁字別人口。(和光市のミニ統計より作成) Read More »