少子化の動き 和光市ではどうかな?
5月5日は子どもの日。総務省の発表では、この4月1日現在の15歳未満の子どもの推計人口が1,401万人で43年連続の減少、割合は11.3%で50年連続の低下となっています。和光市ではどうなのか。和光市のWEBより、総務省の3歳階級での発表を参考に、和光市での3歳階級(0歳から29歳まで)でのグラフを作成しました。 Population Bar Chart
5月5日は子どもの日。総務省の発表では、この4月1日現在の15歳未満の子どもの推計人口が1,401万人で43年連続の減少、割合は11.3%で50年連続の低下となっています。和光市ではどうなのか。和光市のWEBより、総務省の3歳階級での発表を参考に、和光市での3歳階級(0歳から29歳まで)でのグラフを作成しました。 Population Bar Chart
3月定例会では、延会により2週間空転しました。ご心配をおかけし、お詫びいたします。議事の進行により、過去にも日付が変わるための延会はありました。今回のように定足数に達しないことによる延会は、私の経験では初めてでした。議会の権限は地方自治法に定められており、今後も議会、議員の役割を認識して活動していきます。
2023年12月定例会の動き、一般質問の報告です。掲載が遅くなりました。一般質問は、教育などの内容です。さらには、特殊詐欺被害についても掲載しています。相変わらず、詐欺被害にあわれている高齢者、フィッシング、投資などの詐欺があります。家族での話し合いやつながりで被害に遭わないようにしましょう
自治体の人口減少に関しての民間団体の報告書が公表されました。また、人口推計の「2024年4月報」では、昨年11月1日現在で日本の総人口で57万1千人、日本人で85万2千人の減少となっています。和光市の状況はどうか?和光市の住民基本台帳人口が公表されていますので、統計データより作成した表とグラフを掲載しました。年齢別は、別途掲載の予定です。
◇少子・高齢 人口減少 和光市では? Read More »
和光市の住民基本台帳人口の動きです。この5月は増加に転じています。各種の行政計画は人口推計といった人の動きを踏まえて策定されています。しかし、新型コロナウイルス感染症や都市基盤整備や住宅建設など先々を見通していくことには難しも伴います。
和光市の人口の動きは?(令和3年1月から令和5年5月まで) Read More »
令和5年5月1日現在の住民基本台帳人口です。日本人、外国人ともに昨年5月と比較してより増えています。新型コロナウイルス感染症が落ち着きを見せてきたからなのか、これからの動向をみていくことが必要と考えます。
和光市の各年3月1日現在の人口ピラミッドと日本人人口の推移です。ここにきて、全体では増えているものの、ここ2、3年微増減となっています。今後の基盤整備や開発によりどのような推移になるのか見ていくことが必要かと考えます。子どもの減少がみられますが、保育需要をどうとらえていくのか、「第2期和光市子ども・子育て支援事業計画」中間見直しが行われたことから、着実な具体化が図られるようみていきます。また、高齢者人口の増加について、生活機能維持といった介護予防の取組を進めていくことが必要と考えます。なお、表とグラフは、和光市Webの資料に基づいて作成しています。
市民税の当初予算見込みです。税源移譲時に大きく増加しましたが、その後の経済環境により減少。また、国の施策により、当初予算としては大きくは増加していません。繰越金をあてにして予算組むことは、財政規律から、また、過去の経験から慎む必要があると考えます。グラフなどが小さい点は、ご容赦願います。
まちづくりでは、行政側からの情報提供はもちろん、議員としての情報収集、分析、検討が必要かと思います。議員としては、行政情報のすべて把握するということは難しいですが、将来に向けて、過去から学ぶことや現状を把握しておくことは重要だと考えます。
経験を活かして的確な情報共有のまちづくり Read More »
手帳の所持の状況は、令和4年4月1日現在で、身体障碍者手帳が1,498人、療育手帳が459人、精神障害者保健福祉手帳が700人とのことでした。令和4年の12月議会の一般質問への回答です。身体障害者手帳は減少傾向、療育手帳(34人)と精神障害者保健福祉手帳(78人)は、令和2年度と比較して増加とのこと。中途で障害を持つこととなった方や家族への支援について、現在も取り組んでいますが、総合的な支援体制を引き続き行っていくことが大切と考えます。(なお、議会のやり取りについては、和光市議会のWebでご確認ください。また、改めて、このページに掲載を予定しますので、ご了承願います。)